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睦月(一月)のお話 |
睦月(一月)のお話旧暦では睦月「むつき」 お正月親族が集まり 睦びあう(親しくする)月。 睦月の行事 元旦・七草・鏡開き。 睦月の和菓子 「花びら餅」 菱花びら餅というのが正確。 |
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| 睦月。子供の頃の信州では、すっぽりと、雪に覆われたお正月を迎えます。 寒い冬の季節の始まりです。 静寂を感じたときはボタン雪が静かに降り しきっています。
お菜はそれぞれの家庭の味があり、桶の表面は氷に覆われれ、 手が凍りそうです。出したてのお菜には氷が添えられ、そのまま器に。 口の中で冷たく溶け合う、これが本当に美味しい、この頃には 全体が「べっこう色」に変わり一段と美味しくなります。 三九郎は1月7日以降に子供たちは町内をまわり、お正月の門松と御札 だるま書き初めを集めます。 家では繭玉の形のピンク、緑、白の団子を作り柳の枝にさし三九郎の日まで 家に飾ります。 やぐらは大人が藁で囲い子供は門松など飾りつけ頂上にはだるまで 出来上がりです。 15日は三九郎を燃やします。 書き初めを燃やすと、字が上手くなる、柳の枝の繭玉団子を焼いて食べると 1年間風邪をひかないと言われています。
近年は雪を見ることが少なくなってきました。 雪深い温泉宿へ「雪見酒の旅」と称して… ここ何年かの行事(何が何でも雪を求めて)となりました。 雪の露天風呂、ライトアップの庭。 やはり雪景色は雪が降っても、晴れていても感動です。 すべての風景が心を穏やかにし静かに時が流れます。 大きなかまくらが出迎えてくれました。中にはちゃんと水神様が祭られており 地酒も置いてありました。感激!ちょっと一口頂きます。 大湯温泉 「ホテル湯元」玄関先 子供の頃に私も小さなかまくらを作りました。 積もった雪をブロックの形に切り取り積み上げた記憶があります。 切り取れる位寒かったんです。 雪だるまはもちろん、うさぎも作りました。 大きな雪だるまの目と鼻は炭、口は枯れ枝、帽子はアルミのバケツで完成。 うさぎは簡単、お盆上にちょっと長めの半円形を作り尻尾は丸い雪玉を、 目と耳庭に咲くナンテンの木です。 赤みをおびた葉と赤い実はとても可愛い目と耳になります。 他にも板スキーに板そりと楽しい遊びがいっぱいでした。 |
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