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師走(十二月)のお話 |
師走(十二月)のお話旧暦では師走 「しわす」 師匠といえども趨走 (すうそう、走り回る)する月。 師走の行事 冬至・クリスマス・大晦日・年越し。 師走の和菓子 「餅搗き」 餅搗きは江戸の年末の 風物詩でした。 (搗きたて の餅をちぎって醤油味の大根おろしをまぶす) |
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| 師走。1年の最後を締める月。あれも、これもしなければと 正月に向けて気ぜわしい。 本当は秋空のもとの畳干しが理想なのだがついつい今頃になってしまう。 何しろ天気の良い日は畳を上げて太陽に当て、よくたたいてホコリを吐き出します。 畳干しはカビ、ダニなどの害虫も駆除される良さがあります。 今は生活環境の変化で畳が並べて干されている光景はほとんど 見られなくなりました。 「すす払い」は12月13日。 正月の準備を始める「事始め」は汚れた場所でお正月の準備はできないと1年間の 汚れを落とすため家屋や神棚の清めなどまずは大掃除からです。 子供にとっては、大掃除よりも最も気になるのはクリスマス。 もみの木には緑、赤、白、ゴールド、シルバーなどのクリスマスカラーで 飾りつけをして最後に綿の雪でツリーの完成です。 後はプレゼントが枕元に置かれている嬉しい日を待つばかりです。
唯一サンタさん?にお願いしたのはタンバリン(タンブリン)とカスタネットです。 タンバリンは赤の木枠の片側に牛皮を貼り付けてあり、カスタネットは赤と青の 可愛いものでした。嬉しくて嬉しくて…。 今は花屋の店先にはクリスマスの花としてポインセチアが街は華やかな イルミネーションで彩られマンションの窓辺や家庭の庭先にもイルミネーションが 道行く人たちを楽しませてくれています。 冬の寒さに淋しかった街も人々も明るくしてくれる不思議な日です。 正月が近づくと餅つきです。朝から大忙しです。釜戸に火を起こし前日に準備した 餅米を蒸篭で蒸し杵と臼で餅つきをします。今では家庭用餅つき機で。 つき上がった餅は粉をひいてあるのし板に上に。 まず飾る数の鏡餅を手の中で形よく丸めて作ります。 残りはのし棒で平らにされ正月用の餅になります。 黒豆、田つくり、卵焼等、我が家で欠かないのが鰤大根の煮物です。 鰤大根の煮物は昔からの大きな鉄鍋で石油ストーブの上でじっくり煮込みます。 神棚や玄関には、手作りのしめ縄が飾られ、おせち料理の用意もでき 正月の花として鉢植えの葉牡丹が飾られました。 家の庭先や花屋で見かける葉牡丹に懐かしさを感じます。 |
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